1914年某月 クラレンス・バーズアイが冷凍食品を考案 注釈 2023年01月16日 2023年01月16日 毛皮商人のクラレンス・バーズアイは、エスキモーと交流する中で、凍った魚の鮮度は落ちないというエスキモーの知恵に触れ、冷凍食品を思いついた。 従来の冷凍方法では18時間以上かかり、氷の結晶が食品の細胞壁を壊してしまうために、食品の風味が失われていた。 これをバーズアイは-57℃の塩水の霧で瞬間冷凍する手段を発明。 こうして、味も質感も何ヶ月経っても失われない冷凍食品を誕生させた。 スポンサーリンク 広告