1918年10月1日 森永製菓がミルクチョコレートを発売
チョコレートは1903年に森永が勧業博覧会に出品し、人々に知られるようになった。「極上品の菓子なり。この菓子は、人の血液に滋養を与え、精神を補う功あり」
それまでチョコレートは輸入したビターチョコレートを原料に作成していた。
これに対し、森永は巨額の設備投資と技術導入により、日本で初めてカカオ豆から一貫製造するシステムを開発した。
そしてこの年、森永は日本で初めてミルクチョコレートの製造に成功した。
1918年の年表へ
チョコレートは1903年に森永が勧業博覧会に出品し、人々に知られるようになった。「極上品の菓子なり。この菓子は、人の血液に滋養を与え、精神を補う功あり」
スポンサーリンク 広告